・ チェコ共和国の首都、プラハはヴォルタヴァ川の両岸に9世紀末から栄えた都市で、神聖ローマ帝国の首都として栄えた中世の建築が残り、又スラブ民族としての独自の文化を併せ持つ都市です。
ヴォルタヴァ川の西側には『プラハ城』が丘の上に建ち、その足元には『マラー・ストラナ(小地区)』が在ります。
 「カレルⅠ世(カールⅣ世)」によって架けられた『カレル橋』がプラハ市街とを結んでいます。
 ヴォルタヴァ川の東側には古い町並みの『ユダヤ人地区』『旧市街』そして『新市街』が在ります。


プラハのページでは
     ヴァツーラフ広場から旧市街
     カレル橋
     プラハ城

  ヴァーツラフ広場から旧市街広場

プラハ市街の東、新市街の中心が 『ヴァーツラフ広場』です。
 広場と言うより大通りと言うほうがふさわしい『ヴァーツラフ広場』の東端には 『国立博物館』 の堂々とした建物が建ち。
 約700mの広場の両側には19世紀後期から20世紀前期の建築が並びます。
広場の西端から旧市街で、。

ヴァーツラフ広場から旧市街広場のページ

   プラハ城と旧市街を結ぶ橋

『カレル橋』橋の両側には左右15体づつ30体の 聖人像が建ち、橋を守る為に東側には一つの 1つのブリッジ・タワーが、西側には2つの塔 2つのブリッジ・タワーが建っています。
橋は1406年に架けられ当時はプラハ市街とプラハ城を結ぶ唯一の橋でした。

カレル橋のページ

   プラハ城

ヴォルタヴァ川の西、フラッチャニの丘に 『プラハ城』が建っています。
『プラハ城』にはプラハの大司教の司教座聖堂である 『聖ヴィート大聖堂』『聖イジー聖堂』『旧王宮』、 『カレル庭園』等が在ります。

プラハ城のページ