球技場とジャガー神殿
●『チチェン・イッツァ』の西端に球戯場が在ります。『競技場』の入り口に壁と一体で建つ『ジャガー神殿』。
●『カスティーヨ』の上から見る、球技場の壁と一体の『ジャガー神殿』。
カスティーヨの前から
●カスティーヨの前から球戯場とジャガー神殿を見る。
ジャガー神殿と球技場の入り口
●ジャガー神殿の左が球技場の入り口。
ジャガー神殿
●球戯場の入口の横に建てられた『ジャガー神殿』は正面にジャガーの像が置かれています、内側壁面には10世紀のトルテカとの戦争の様子が描かれているとガイドブックには書かれています。
(内部には入れませんでした。)
球戯場
●『球戯場』は全長150m、高さ9mの壁に囲まれ、メソアメリカ最大の球戯場です、此処で行われた球戯は娯楽の為ではなく、雨乞い、豊穣を祈る宗教儀式として行われ、試合後には生贄が奉げられた。
球戯場の石の輪
●左右の壁に在る石の輪。ここにボールを通す競技が宗教儀式として行われました。
球戯上の壁
●球戯上の壁、下段には競技後の生贄の様子と思われるレリーフがあります。
髭の男の神殿
●球戯場の奥には『髭の男の神殿(Templo del Hombre Barbado)』が在ります。
|